さくらもち!

おもちのモチモチ感としっとりあんこ♪

桜餅(さくらもち)は、桜にちなんだ和菓子であり、桜の葉で餅菓子を包んだもの。雛菓子の一つでもあり、春の季語である。桜餅は、地方によって形状や製法が異なる。

■関東風桜餅

関東で作られている桜餅。関東以外では長命寺餅とも呼ばれることもある。関東では関東風の桜餅のことを長命寺餅と呼ぶことは少なく、「長命寺の桜餅」と称した場合、向島の「長命寺桜もち」製の桜餅を意味する。

その姿は・・・?

葉は、1枚から3枚を用いている。(長命寺桜もち製桜餅は葉が3枚である。)
・餅の生地は、皮を焼いたもの。
・皮は、多くは二つ折り、他に円筒型、殊に袱紗折りもある。
・中身を葉で被うか、皮に沿う葉で包んでいる。
・餡は、濾し餡を用いている。
・小麦粉を水で延べて熱し固めた生地を作り、餡種を挟んだ生地に桜の葉を被せた構成。

■関西風桜餅

関西で作られている桜餅道明寺餅または略して道明寺(どうみょうじ)ともいう。関西では関東風の桜餅を見ることはほとんどなく、桜餅といえば関西風の道明寺餅のことを指す。

その姿は・・・?

葉は、1枚か2枚を用いている。
・餅は、玉状から扁平な形。
・弾力と粘りがある。
・餅の表は、粒味のある形。
・餅を葉の筋に沿って包んでいるか、両方から葉を合わせて被せている。
・道明寺粉を蒸して餅を作り、これに餡を詰め、桜の葉に包んだ構成。

■桜の葉

桜の生の葉には塩漬けの香りはなく、桜の葉を塩漬けにすることで香る。桜の葉は香りを添え、葉で包むことによって内容物の乾燥を防ぐ。葉がやわらかく毛が少ないオオシマザクラの葉を塩漬けにして使う。この塩漬けの桜の葉は、全国シェアの70%ほどが伊豆半島の松崎町で生産されている。餅の大きさとの外観上のバランスから、関東では大きめの葉近畿では小さめの葉を好んで使う傾向がある。

桜餅の独特の芳香は、この桜の塩蔵葉に含まれる香り成分のクマリンによる。桜餅は、桜の葉を取り外して食べても、そのまま食べてもよい。肝毒性を持つクマリンは食品添加物としては認められていないので、美味とはいえ極端に摂食しすぎることには注意が必要である。 また桜餅元来の色は、葉から浸出した色素成分カロテノイドによる。 上記のクマリンおよびテルペンの芳香、テアニンが微量に含まれるので、奈良時代ごろには梅の蕾と共に口臭予防効果として口に含む風習があった。

1970年代ごろには、ビニール製の人造品の葉とクマリン以外の香料を使用した桜餅が現れたが、現在はほとんど見ることはない。

■餅と餡

桜餅の材料の白いもち米からは白い餅ができるが、桜色はもとの色でなく後から付けているものもある。家庭などで材料を調えるのが難しい場合、もち米を硬めに炊くことでも代用できる。九州では、もち米の炊いたもので作られることがある。かつては、関東では漉し餡を、関西では粒餡を用いることが多かった。

■なつかしい和菓子

さくらもちって聞くと何故かおばあちゃんを思い出します。なつかしいです。和菓子はもちごめ、砂糖、あんこがすごく多いですよね。桜餅は葉とピンクな見た目もあってかわいらしさも十分ですね!

それでは!

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