たい焼き!

夢とあんこが詰まった堅焼き

屋台や街角の小さなお店、お蕎麦屋さんなど、和風のお店で見かけるたい焼きの紹介です!サクサク、ホクホク、あんこが詰まったお菓子ですね。






たい焼きは、鯛を形とった金属製焼き型で焼いて作られた食べ物であり、餡(あん)入りで小麦粉主体の和菓子である。明治時代から食べられている日本の菓子。主に日本国内で製造、販売、消費されている。

■たいやきの中身は?

小麦粉・砂糖・重曹などから作った生地を、鯛をかたどった焼き型に流し入れて小豆餡を載せ、もう片側は生地だけを入れ、合わせて焼く。前身の今川焼き(大判焼き)の様に、餡に替わってクリーム、チョコレート、キャラメル、カスタードクリームなどの洋菓子素材を使用したものや、サンドウィッチ式に肉類や生野菜、各種ソースやリゾットなどを挟む「おかずたい焼き」も供されるようになった。

たい焼きの「焼き型」には、1匹ずつ焼き上げる型(一丁焼き)と、鉄板などで複数匹を一度に焼き上げる型の2種類があり、たい焼きの味にこだわる人々の中には前者で焼いた鯛焼きを「天然物」・「一本焼き」・「一丁焼き」、後者を「養殖物」・「連式」などと呼び、違いを明確にする場合がある。

手間がかかり2キログラムを超える鋳物の焼き型を一つずつ返す為に体力も必要な一丁焼き型の使用は減少を続けているが、伝統的な焼き方と味(高温で焼くために皮がカリッっとしている)にこだわりを持つたい焼き職人もいる。天然物と養殖物は焼き方の違いにより、皮の焼き上がりが異なり、火の通り方によって味も違うが、古式か新しい製法かの違いである。

■歴史

たい焼きは、今川焼き(大判焼き)から派生した食べ物である、とされている。 たい焼きとしての発祥については、明治時代に鋳物の型を使って作られたとされる説があり、明治時代末期の文学作品(後述)や著述、新聞記事などには、既に「鯛焼」との記述が散見されている。

発祥店に関しては、麻布十番にある「浪花家」の考案説が存在している。また三重県津市大門にあった「日の出屋食堂」が発祥店であるとの説が存在したが、日の出屋食堂がたい焼きの販売を始めたのは第二次世界大戦後であることが判明している。

■生地

一般的なたい焼き生地は黄色く、焼き上がったたい焼きの表面は茶色い。生地の色が黄色いのは、材料の一つである卵(卵黄と卵白)の卵黄によるものであり、焼き目が付くのはメイラード反応による。一方、卵の代わりに卵白のみを用いると生地は白色となり、焼き上げてもメイラード反応がほとんど発生せず、「白いたい焼き」となる。

たい焼きの主な材料である小麦粉はデンプンが主成分であるが、他の食品由来のデンプンを付加することで異なった食感を与えることができる。近年の製パン業界において、モチモチとした食感の付与および経時的な硬化の抑制のために、タピオカ粉や米粉を原材料に含める動きがあるが、たい焼きでも同様にタピオカ粉や米粉を付加する例が見られる。

これにより、たい焼きとは違ったモチモチとした食感で冷めてもあまり硬くならないたい焼きなど、亜種も散見されている。

バターを使用しさっくりとした食感の皮に仕上げた「クロワッサンたい焼き」も、2013年より「銀のあん」にて販売されている。

■手軽さがいいですね

たい焼きは最近ではコンビニやスーパーでも簡単に見つけられますね。温めて食べるのがほとんどですが、冷たいクリームの入ったデザート風なものもありますね。パリッと豪快に食べるのが楽しくていいですね!
それでは!
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