シフォンケーキ!

シフォンケーキって何だろう?

洋菓子屋さんやカフェに行くとシフォンケーキを見かけることがありますよね。生クリームがのったもの、抹茶シフォンチョコシフォンなど・・・。まずは私の一番好きなシフォンケーキを紹介します!

■シフォンケーキは、スポンジケーキの一種

シフォンケーキ型(“Angel Food Cake Pan”)を用いて、中央に穴が空いた形に焼き上げるのが特徴。この型は元々アメリカ発祥の菓子の1つで、シフォンケーキ発想の元になったともいわれている「エンジェルフードケーキ(Angel food cake)」のために作られたものである。

■基本材料

鶏卵、小麦粉、砂糖、サラダ油、水、食塩、ハリー・ベーカーのオリジナルレシピでは、メレンゲの安定剤として酒石酸を少量使用する(卵白Mサイズ3個分に対し1.5g)

■作り方

1. 卵黄に砂糖を加えたものを湯煎しながらかきまぜ、サラダ油をなじませながら入れ、水を入れる(一気に入れても良い)。そして小麦粉(主に薄力粉)とひとつまみの食塩を加え、粘りけが出ない程度にまんべんなくまぜる。
2. 別のボウルで卵白に砂糖を少量入れて角が立つまで泡立て(目安はひっくり返しても落ちない程度)、先に用意した卵黄生地に三分の一ずつ分け泡が消えないようにしながらまんべんなくまぜ、専用の型(シフォンケーキ型)に入れる。160~180℃で約40分間焼き上げる。
3. 焼きあがったら型を逆さにしてワインボトルなどに中央の穴を刺し込み、常温になるまで置いておく(逆さにしないと自重でしぼんでしまうことがある)、ケーキ用ナイフまたはスパチュラ等を使いゆっくりと型から取りはずす。

■ちょっとした豆知識

卵白に酒石酸を入れる場合は、泡立てる前に添加する
・その独特の食感のために、生地がふくらんだ状態でそのまま冷ますので型には油脂などを塗らないほうがよい。型はアルミ製などで表面加工されていない方が生地が定着し、焼き上がり後にしぼみにくい。
・バターを使わないため、焼き上がり直後に卵の焼けたにおい(タンパク質の焼けたにおい)が強く出る場合もある。気になる場合は、冷蔵庫等に入れ半日以上おくとよい。
・生地にきざんだ果物、クルミ等を加えたり、水の代わりに紅茶や抹茶、ほかにもジュースを用いることで好みの味をつけることができる。好みでホイップしたクリームを添え、食べる際に塗っても良い。型にしっかりおさまっていれば縦に高く焼きあがる。
・型に生地を入れる前に、湯に溶かしたココアを垂らし箸でゆっくり1〜2回かきまぜるとマーブル模様に仕上がる

シフォンケーキは日本でも一般的なケーキですよね。色んな味付けを重ねられる、シンプルだけど奥深い洋菓子です。

それでは!

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