ショートケーキ!

ケーキの王様ショートケーキ

ケーキの代表といえば、紛れも無くいちごの乗ったショートケーキでしょう。様々なスポンジケーキの基本をおさえつつ、全方位装備の生クリーム、ででんとのったいちごのインパクト、まさにこれ!

誕生日ケーキのイメージといえばショートケーキですね。どちらかと言えば、ホールケーキよりカットした後の三角の方を想像してしまいます。

■どんなもの?

ショートケーキ(shortcake)は、洋菓子のケーキの一種。ただしその形態と定義すらも、国によって大きく異なる。

ショートケーキは日本および西欧にそれぞれあるケーキの種類であるが、日本人のイメージする「スポンジとクリームが層になって、イチゴなどがのせられた」ショートケーキは英語圏ではレイヤーケーキ(Layer cake)と呼ばれることが多い。

■その発祥

1588年、イギリスの料理本に記録されたショートケーキはいま世界中のショートケーキのルーツになった。元々イギリス式のものはスポンジケーキだけではなく、ビスケットも生地として使ってる。そして掛ける果物もイチゴに限定されていなく、リンゴ・オレンジ・レモン・ブルーベリーなど多彩なものを使っている。

1602年、イギリスの植民地としてのアメリカがショートケーキ文化を受けた後、パン・クッキーも生地になり、フルーツ味のソーダジュースも必ず生クリームに入れるような形式になる。イギリス式もアメリカ式も、日本式のショートケーキと別物と考えるほどの大きな差がある。

なお、ショートケーキはイギリスおよび英語圏の独自の文化の為、殆どのヨーロッパの国(フランス・イタリア・ドイツなど)は、「ショートケーキは何か」とも分からない人が多い。ヨーロッパに広く存在しているイチゴケーキは、「イチゴを使ったすべてのデザート」の意味で、ムースケーキもチーズケーキも、イチゴが居ればイチゴケーキの範囲に入れ、日本での考えとは全く違う。

■日本にきた由来

日本式のショートケーキは、フランスあるいはアメリカ式のショートケーキを日本風にアレンジしたものであり、後述のようにその原義には小さいケーキ(カットケーキ)という意味は含まれていない(丸型の大きなケーキもショートケーキである)が、一般にカットケーキと混同している人も少なくない。

■発案者

日本ではこの種のケーキが最もポピュラーで、ケーキ屋やカフェでは外せない一品になっている。この「スポンジケーキ+ホイップクリーム+イチゴのケーキ」を大正時代に日本に紹介して広めたのは不二家だが、発案者が誰なのかは伝わっていない。

■どうして広まったの?

日本では牛乳、小麦粉、いちごが広まったのは意外と最近で、それまでは「スポンジケーキ」という洋菓子そのものが日本にありませんでした。それが一度入ってきてしまうと物珍しいものが好きな日本人、一気に人気が爆発し、どこでも見かけられるようになりました。

ショートケーキは一般家庭でも作れますもんね。スポンジをきれいに焼いて、生クリームを泡立てて・・・まぁ手間はかかりますが、私でもできちゃうくらいです。人数分、スパッとカットするのが一番大変です。それもまた楽しみではありますが・・・!

それでは!

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